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みなさま、こんにちは。

5月末ということで、学生のお子様がいる家庭にとっては運動会シーズンですね!

てつ兄も子供達が一生懸命走っている姿を見て、感動してきた今日この頃でございます!!

運動会の日のディナーは自宅で手作りのローストビーフをふるまい、運動会のVIDEOを見ながら一家団欒でした。

至福の時を最高の空間で過ごす、言葉では中々表現できない幸せな時間です。

 

ということで、今回は、はじめての家づくりシリーズ第2弾ということで、家を建てるうえでの予算設定についてお話ししていきます。

 

そろそろ「家」建てようかなって思ったら、「何から始めたらいいんだろう??」って、先ずは思うことがごくごく一般的かと思います。

「家づくり」は、ほとんどの方が初めての経験です。(建築業界の人を除いて、、)

そこで初めての方に向けて、思い立ってから「家づくり」が始まるまでの流れを注意点も併せて、説明していきます。

 

予算設定

自己資金額と住宅ローンの借入可能額を最初に把握しておくのをおススメします。

もう少し細かく言いますと、住宅ローンの月々の返済額がご自身に適正なのかを見極めていきます。

日々のライフスタイルの中で、どのような事にお金を使っていくのかを試算していくわけですが、

例えば、カリフォルニア工務店の家に住んで頂いた方達からは、家で過ごす時間が増えて、外食する機会が減ったというお声を頂いたりします。

そうなると、細かな話ですが、毎月掛けていた外食費用が減るので、住宅ローンの月々の返済額に割り当ててもいいなとか考え方が変わってくるわけです。

ここまでのことを最初から想定する必要はありませんが、参考として挙げさせて頂きました。

最終的には、収入に応じた住宅ローンの返済比率を何%にした方がいいという指標があったり、

現状の住宅ローン金利、税制面の優遇処置、世代に応じた暮らしの変化など、様々な要素を組み合わせて検討することになりますが、

まずは、住宅ローンを利用する場合は、最大の借入可能額を把握した上で、どのように組み立てていくのかを検討するのがベストです。

 

では、次に実際の家づくりでどのような費用が必要になってくるかですが、

これは、お問い合わせの上、打ち合わせにて明確にしていくこととなります。

家づくりでは様々な費用項目がありますが、一番費用が変動する要素は建物の大きさです。

ですので、「LDKは20帖以上欲しい」とか「ウォークインクローゼットが欲しい」など、ざっくりで構いませんので、

どういう空間にどのぐらいの広さが欲しいのかを決めておくと話がスムーズになります。

 

また、土地を購入するとなると実現したい家の大きさによって、必要な土地の広さも変わってきますので、

要望をもとにエリアを決めて土地を探していくことになります。

たまに聞かれる失敗として、「理想通りの土地を購入できたが、建物に予算が回らず大きさや要望を色々と断念する事になってしまった。。。」ということがありますので、

土地探しをする場合は、最初に不動産屋には行かず、弊社へお越しいただき、総額予算を設定した上で土地探しをしていくと、このような失敗は起こりづらいかと思います。

 

土地の探し方については、Vol.1で解説していますので、是非、ご覧ください。

はじめての家づくり「土地の探し方」Vol.1

 

住宅ローン借入可能額の把握

今はネットで簡易的に住宅ローンの事前審査を受けることができるので、調べてみましょう。

ポイントは、家づくりを行う場合、家を建てている段階に応じて、着手金や中間金などの支払いが必要になるケースが一般的なので、

「つなぎ融資」というものに対応している住宅ローンを選定することです。

事前審査では大まかな返済能力が審査され、早ければ1日、遅くても1週間以内には結果が分かるので、

これから家づくりを検討しようという方でも是非、事前審査を受けてみてください。

もちろん、私たちに住宅ローンをご相談いただく事もできますので、お気軽にお問い合わせください。

 

ということで、今回は以上になります。

6月11日(日)に神奈川県茅ヶ崎市でOPEN HOUSEを開催しますので、

ご興味ある方は、こちらをチェックしてみてください!

【イベント】OPEN HOUSE開催のご案内(神奈川県茅ヶ崎市)