みなさん、こんにちは。
WBCで侍ジャパンの活躍する姿に感銘を受けことを境に
自分自身も小さなことですが、頑張っている姿を見せて、
家族に勇気や感動を与えたいと強く思った今日この頃です。
仕事や日常はもちろんのこと、スポーツで見せたいなと!!
ゴルフでシニアツアー目指すしかないかな!!
(宣言はしませんが笑)
誰もが無謀と思えることに挑戦するからこそ大きな感動が生まれますもんね。
人生楽しまなければ!!
ということで、イメトレだけは盛り上がっている「てつ兄」でございます。
では、今回の本題に入ります。
はじめての家づくりと題して、「土地の探し方」について、
ポイントを解説していこうと思います。
★土地を探す手段
あらゆる情報が簡単に入手できる昨今ですので、
皆さんある程度想像できると思いますが、土地を探す手段をまずは見ていきましょう。
■不動産ポータルサイトを利用する
不動産ポータルサイトでは、注文住宅を建てるための土地情報が多く掲載されていますし、
エリアから検討する場合、掲載件数が多いので相場費用を把握しやすいというメリットがあります。
また、どのエリアが人気エリアであるのかなど、検索すれば掲載数なども把握できるという点もメリットになってきます。
■地元の不動産屋さんに相談する
地元の不動産屋さんに相談することで、未公開の土地情報を得ることができる場合があります。
また、地元ならではの情報や知識を持っているため、より条件に合った土地を紹介してもらえる可能性が高いというのがメリットです。
■自分で直接物件を探す
自分で地域を歩き回って、売り出しの看板や広告を探したり、土地の持ち主に直接交渉したりすることもできます。
ただし、時間と労力がかかる上に、情報収集に不備がある場合もあるため、注意が必要です。
■カリフォルニア工務店に相談する
やはり、ちょいちょい営業文章を入れ込みたくなってしまうのですが、
首都圏、千葉県(一宮町周辺)、北海道で土地を探すのであれば、カリフォルニア工務店にご相談ください。
★土地探しでチェックする点
続いては、土地探しでチェックする点です。
■土地の形状と立地条件
土地の形状は建物の配置や間取りに大きな影響を与えます。
建物を建てるには十分なスペースがあるかどうか、道路に面しているかどうか、風通しや日当たりが良いかどうかを確認しましょう。
また、土地に上下水道管が埋設されているか、浄化槽が必要なのか、上水管の口径はいくつなのか、ガス管が埋設されているか、都市ガスかプロパンガスなのかも確認します。
上下水道管やガス管が埋設されていない場合、道路を掘削したり、許可が必要になったり、追加の費用がかかったりする場合があります。
そして、追加費用という面では、高台に家を建てたい場合や隣地と段差がある場合など、条件に応じて擁壁工事が必要になる場合もありますので、あらかじめ想定しておくことが必要になってきます。
■地盤の状態
地盤の状態は、建物の耐震性や建物の基礎の設計に影響します。
基本的には、建物の基本計画後に地盤調査を行い、地盤の強度や沈下の程度を確認し対策することになります。
■建築制限
土地には建築制限がある場合があります。
市町村の規制に従い、建築できる面積や高さなどを考慮し、建物の計画を実行していきます。
■地価
土地の価格は、その立地条件や周辺環境、市場価値などによって大きく異なります。
ある程度の予算を設定して、希望の条件に合った土地を探していきましょう!
このように要点を並べてみるだけでも、様々な条件や法律の規制を受けることがわかるかと思います。
ですので、最初にやることは、「土地の相場を知り、周辺環境を調べながら、住みたいエリアを絞る」です。
その次は興味のある建築会社に相談しにいけばOKで、ポイントは不動産屋さんではなく、先に建築会社に相談しにいくということです。
お客様の要望をもとに建築する上での法律上の規制などを考慮して、どのような土地を探せばいいのかの要件をより詳しくアドバイスできるからです。
要件が決まった後は、建築会社と一緒に土地を探すのもよし、不動産屋さんに行くのもよしという事になります。
★理想の土地が見つかるタイミング
そして、最後は理想の土地が見つかるタイミングです。
これが非常に難しい!!
このような題名を付けておきながらなんですが、運に大きく左右されます。
ですので、いつでも買えるように準備しておくのが大事と言った方がいいかもしれません。
そして、準備というのは、購入条件を明確にし、住宅ローンを利用する場合は、金融機関を決めて、事前審査を通しておくということです。
特に買いたいと思う土地は、他の人も買いたいと思うことが多く、競争の中で購入しなければならないので、少しでも迷っていると先に買われてしまったということがよく起こります。
タイミングを逃してしまうと数年間見つからないなんてことがあるのが、土地というものです。
それでは、今回は以上になりますが、最後に呟きを。。
この記事を書きながらでも思い出す村上選手のサヨナラヒット、
そして、栗山監督のリーダーシップやコーチ陣・選手含めたチームワークなど
人生を楽しみながら生きていく上で、参考になることが多くありました。
ということで、最後もWBC侍ジャパンのネタで締めさせて頂きました。
侍ジャパンの皆さん感動をありがとう!!