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場所は千葉一宮。

アメリカンカルチャーとサーフィンをこよなく愛するオーナーにデザインを任され、提案させていただいたバタフライ屋根のミッドセンチュリーハウス。

気に入っていただき、以降外壁の仕様、間取りや動線などのレイアウト、家具や照明まで打合せでいただいた言葉は『お任せします!』とほぼその一言。

もちろん要望はあります。

陽当たり良く
寒い北風を交わす
海風も極力交わす
子供や愛犬が走り回れる
サーフィンから帰ってきてすぐお風呂に入れる
バレルサウナを置きたい
サーフィン仲間や親せき家族と庭でBBQがしたい
通りから見えないようプライバシーは守りたい
などなど、要望というか僕たちが家づくりする際にはおさえるポイント。
なので要望以上のものを提案し造り上げなければいけないというプレッシャーが・・・

敷地が210坪と大きいので建蔽率(60%)容積率(200%)を考えても十分にボリュームはある。
だからといってバカでかいリビングを作ればよいというものではない。

必要なキッチンや冷蔵庫、パントリーの大きさ
家族や来客人数を想定したダイニングテーブルの大きさと座席数
TVの大きさに位置、冷暖房と床暖房の数
広すぎては空間も持て余してしまい不格好になる。広い分掃除も大変だし無駄に建築費もかかる。
すべてを考慮して大きさとレイアウトを決めていく。

アウトサイドリビングも重要。
コの字で囲まれたテラスは冬場でも晴れた日はポカポカで気持ち良い。

僕たちが任されるのは家を建てることではない。
お客様が理想とするライフスタイルを実現し豊かに暮らしていただくこと。

なので日々生活する上で必要な家具や照明などインテリアまでコーディネートさせていただく。


一番使うだろうリビングのソファーは、陽の入り方によって色味が変わる。
時間をかけて入念に生地を選ぶ。

『人生を楽しむ人の暮らしをサポートする。』
これが僕たちのMISSION。

HPに施工例を公開するのも、僕たちの作品を見て日本でも素敵な家に住み豊かな暮らしを手に入れることが出来るということを知ってほしいという理由がある。

土地や建材が高騰する中でどう大切な家族と楽しく暮らしていくか。
マイホームを検討中の方すべての人とお会いしたい。

カリフォルニア工務店STAFF一同、そういう気持ちでお問合せいただくお客様に応対させていただきます。

お気軽にご相談ください。