寒い日が続く2月・・・皆様どうお過ごしでしょうか?
サーファーズハウス、カリフォルニアハウスなど海のイメージが強いカリフォルニア工務店ですが
実は山側のお問合せも非常に多くいただいております!
実際、本日も山形県からお問合せをいただきましたが、もう他社で建築を進めておりインテリアのご相談でした(涙)
お聞きしたところ、山形での施工例が無くできないものかと~とのこと。
HPのWORKS(施工例)では北海道から沖縄、東北だと石巻でも施工しているのですが、まだまだPRが足りない…(反省)
ということで、今回は長野でお手伝いさせていただくお客様との打合せの模様をBLOGでUPします!
まずは準備
僕たちの仕事は家を建てることではなく、豊かなライフスタイルを提案する!ということでこれが僕たちの仕事道具。
僕たちが使用するのは自然環境に配慮したスノーボード作りをコンセプトにしたカリフォルニアベニスビーチ発のブランド【ARBOR】。
スタッドレスタイヤ交換のためにカーショップへ行ったら偶然、以前お手伝いさせていただいたお客様と遭遇。
お客様も同じタイミングで雪山へ。僕たちのお客様はアクティブな方が本当に多い。
積込みも終わり長野へ。
ホテルへ到着。
到着早々仕事モード。
今回の現場は長野県茅野市。
役所で建築指導課へ法規の確認、法務局で謄本や測量図の取得など調べることは多め。
漏れがないよう入念に下調べ。
翌日現場では敷地の広さ、道路の接道、土地の傾斜、隣地との距離、方角、陽当たり、リビングからの景色や抜け感などを確認。
この日の気温は3℃でしたが、翌週は-10℃でした。
寒さや積雪のことも考慮してデザインや住宅性能をイメージする。
この後お客様の希望するハウスデザインやライフスタイルをヒアリング。
ヒアリングの場所はリフトw
現調が終わったので場所をゲレンデに変えて雪国のライフスタイルを肌で感じます。
雪国だから楽しいこともあれば
雪国だから苦労することもある。
冬は寒いが夏は涼しい。
断熱など住宅性能を高めるため建築費は上がるが地産地消で食費が抑えられるなどなど。
オフィスで感じることのできないことが現場にはたくさんある。
お客様のリアルな声を聞くためにも現地でのヒアリングはとても重要。
3月にプレゼンして今年中には完成予定のカリフォルニアハウス長野茅野。
このBLOGを読んで問い合わせしてみようかなと思ったお客様。
ぜひお気軽にご連絡ください。
カリフォルニア工務店
えぐち