カリフォルニア工務店江口です。
カリフォルニア工務店がスタートしたのが2009年。
年間約50棟、13年で延べ600棟を超える住宅設計からSHOPデザインをお手伝いさせていただきました。
日本全国からお問合せいただいておりますが、この度札幌に【北海道Branch】がOPENしました。
カリフォルニア工務店が雪国北海道?と疑問に思うかもしれませんが、実は北海道は極上の波が届くサーファーズパラダイスなのです。
北海道BranchのSTAFFからそう聞かされてましたが内心『本当なのか?』と疑念が拭えないのが正直なところ・・・
ということで進行中の現場視察という理由でいざ北海道へ!
ちょっと多めの仕事道具をチェックするダイスケ。
8月なのに用意したのは5㎜のフルスーツとブーツ。
いつも行く湘南や千葉では真冬の装い。
気温が30℃でも水温がやばいらしい。この時はまだ余裕だと思っていたが・・・
羽田空港6:55離陸
新千歳空港8:25着陸。
ここから3時間かけて極上の波へ!
途中ランチをして広尾ポイントについたのは14:00。
天候:快晴
風:無風
波:頭
波数:コンスタント
サーファー:7名
波情報なら〇70以上のGOOD WAVE。
乗ったらインサイドまで数十mのロングライド。
リーフなので波をかぶらずにスイスイ沖までGET可能。
湘南や千葉ならもったいなくて上がれないグッドコンディションだがここは北海道。
氷水のように冷たい海水が5㎜のウェットにも容赦なく襲いかかり体に異変が。
体を温めようと無理してパドルしたが時すでに遅し、全身の震えが止まらず手足がしびれ始めDAY1は終了・・・。
寒さに勝てず、撃沈した江口はカメラマンに転向。
取締役2人のライディング、良い波乗ってました。
この笑顔を見ればどれだけ良かったかおわかりになるはず!
(北海道の皆様、疑ってしまい申し訳ございません。)
入水時間2時間半。
初日から良い波にあたり海の神様に感謝!
STAY先は広尾ポイントから2時間半でつく帯広エリア。
夕食は北海道のレジェンドが営む米風(ベイフウ)へ。
オールドアメリカンな店内はアフターサーフに最高な空間。
オーナーのペペさんとパチリ。
夜は20℃を下回り寒がりの江口はパーカーをチョイス。
この時まだ手のしびれが・・・
北海道おそるべし。
DAY2に続く・・・