カリフォルニア工務店のRIKUです。
今回はショールーム見学についてお話します。
基本設計では全体のデザインなどカラーバランス、コンセプトを設定する為、webサイトやサンプルで設備、建材をお施主様とお打ち合わせをして決めていきます。
しかし、ネット上で見たもの、カットサンプルで見たものより実物に勝るものはないでしょう。
そのため実施設計に入りましたら、極力ショールームにて実物を見に行くことをお勧め致します!
どういったことを確認しているのか?
近々着工する案件を例に、何点か最終確認した内容を見ていきましょう!
こちらは洗面所に貼るタイルとブラケット照明の色の確認になります。
打ち合わせ時に、カットサンプルのタイルとネット上で見た照明の色味が近く、この照明デザインが良いが色味が同じならどちらか変更したいと悩んでおりました。
しかし、このように実際に合わせて見ると色が違く、タイル、照明も希望通りで進めることができました。
こちらはキッチンの確認になります。
GRAFTEKTでは天板と側面の色を変えられるため、様々なカラー構成が可能です。
今回選定した天板、側面の色の施工例、実寸大が無かったため、こうしてショールームで色を合わせて確認致します。
こちらは板張りホワイトエイジング塗装の確認になります。
ショールームだけでなく、アパレルショップ(Ron Herman みなとみらい店)に訪れて、服ではなく内装を確認してきました。笑
これぐらいのエイジング具合が今回のデザインにマッチすると思い、実際に確認してきました。
このように様々なことをショールーム等で確認致します。
お施主様の都合上ショールームに行くことが難しい場合は、僕がショールームに出向き、次回の打ち合わせで写真を共有致します!
色味が気になったらショールームで合わせてみて確認致します!
このように、あなたの理想の家を隅々までカリフォルニア工務店は考えます。
お施主様が疲れてしまうくらい・・・笑
お施主様の理想のライフスタイルを叶えるため、家づくりというカタチでお供させて頂きます!
RIKU