こんにちは!
カリフォルニア工務店のRIKUです。
今回は「りくの建築探訪」にお付き合いください。
先日、建築家 丹下健三が手掛けた 東京カテドラル聖マリア大聖堂 を見に行ってきました。
入口から大きさとデザインに圧倒されました。
上空から見ると建物の形が十字架になっているという天才的発想。
屋内は静かな空間で(お祈りをしている人がいるため)、コンクリートの壁が天井高く立ち上がり、トップライトから流れ入る光がまるで神が舞い降りてるような演出に感じました。
屋内は撮影NGでした、
引用元:東京カテドラル聖マリア大聖堂 | カトリック東京大司教区 ウェブサイト (catholic.jp)
午後は WHAT MUSEUM に行ってきました。
今回開催中の展覧会の以下二点を見てきました。
感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで-
建築倉庫
建築倉庫では、建築家や設計事務所から預かった600点以上の建築模型を保管しています。
設計者のアイデアや思考、建物が建つまでのプロセスを垣間見ることができます。
感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで- では、建築の骨組みを創造してきた構造デザインに焦点を当てた展覧会になります。
日本には世界に誇る建築家が数多く存在しますが、建築家を支える構造家の素晴らしさと家を支える構造の大切さを見ることができます。
閉館時間までの時間がなく、撮影ができなかったです、、、笑
引用元:WHAT MUSEUM|寺田倉庫が運営する美術館 (warehouseofart.org)
最後に夜ご飯は T.Y.HARBOR に行ってきました。
アメリカ西海岸のブルワリーレストランをモデルに作られたそうです。
アメリカにいるような内装と空気感がとてもよかったです。
以上、りくの建築探訪でした!
RIKU